2009年4月10日 現場報告
綾瀬の家
ハウスメーカーである富士ハウスが施工していて、1月末に倒産したために工事が停まってしまっていた綾瀬の家の現場調査に伺いました。工事再開に伴う設計資料はほぼまとまったので、工務店の担当者の三塚さんと現場の出来具合と残置材料について細かに確認しました。
屋根はアスファルトシートを貼った状態で止まっており、ステープル部分や、軒先から雨水が入り込んでしまっていたため、先日大工さんにお願いしてブルーシートを敷いてもらっています。強風で飛ばないように、厚手のブルーシートを垂木で固定してあり、軒先もゴムバンドでしっかりカバーされています。工事再開までこれで安心です。
残置材料を調査しています。外壁のサイディングと破風板は現場に残されていますが、それ以外の材料は残念ながらほとんどありません。
今後見積を進めていきます。なんとかGW前には工事を再開できればと考えています。
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