2009年8月4日 現場報告

ラス貼り

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大岡の家では、外壁の「ラス網」を貼っています。「ラス網」とは、外壁のモルタルの壁の下地となり、モルタルの付着性を高めると同時にモルタルの割れを防止する役目があります。ラス網は下地となる構造用合板の上に貼られたアスファルトシートの上にタッカーと呼ばれるホッチキスの親分みたいなもので留めてきます。地道な作業が続きます。

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内部では木工事の下地貼りが着々と進んでいます。断熱材もほぼ貼り終わりました。



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