鋼管杭工事

本日は中田北の家の鋼管杭工事を行いました。当初、柱状改良杭で進めていましたが、急遽鋼管杭に変更となりました。

遣り方から正確に杭の位置をマーキングします。

支持層が5ｍ下にあるので、5ｍの鋼管杭を３７本打ち込みます。

杭の先端は土を掘り込んでいけるようにフラットバーが溶接されています。

マーキングの位置に杭を立てます。

正確な位置に杭を打ち込むために、微調整をしています。

杭打ち機を回転させながら、杭を地中に掘り下げて行きます。

グイグイと掘り下げていきます。

最後は杭頭のレベルを測りながら正確に打ち込みます。

杭を打った跡です。

最後に杭頭処理（頭部分にフタをする）して終わりです。

明日から基礎の根切り工事です。