既存住宅流通活性化等事業に追加採択されました！

以前にもご紹介した「既存住宅流通活性化等事業」の追加採択の通知が本日届きました。国土交通省の施策の一つで「既存住宅の流通促進に関する施策」と言うものがあって、個人の住宅リフォーム工事に国が工事費を補助してくれるものです。

今回は、交付上限額が対象工事額の1/4、上限６０万円です。この事業の採択住宅は、保険法人の既存住宅売買瑕疵保険の検査基準に合格する必要があるので、第三者機関の検査を受けることになります。またリフォーム瑕疵保険に加入し、住宅履歴情報の登録及び蓄積を行う必要があります。

現場の状況の写真報告など報告書の製作も多岐にわたり申請の手続きは大変です。しかし、お客様にとっては、間違いの無い工事が行われ、かつ保険に加入でき、かつ自宅の履歴を第三者機関に残して資産価値を高めることができます。

２月２８日までに請負契約が完了し、構造または防水工事を伴う工事が対象です。ご自宅のリフォームをご検討の方はお見逃しなく。今回は１軒分だけの追加採択です。お早めにご連絡下さい。