2014年3月15日 現場報告 コールテン鋼の扉 渋谷の新築現場の定例に行ってきました。 現場に来ると玄関扉のコールテン鋼に霧吹きで水を掛けます。 コールテン鋼は耐候性鋼といって、表面に錆の面を形成して、それ以上錆びないという特殊な鉄板です。アメリカなどでは橋梁などに使われるものです。扉一面に錆が広がると素材感の溢れる扉になるはずです。楽しみですね。 山来建具の横山さんが建具の吊り込みを行ってくれています。 内部壁天井の紙貼りの打合せ。 丁寧に紙を貼ってくれています。 Tweet