2015年3月24日 リフォーム
自然素材マンションリフォーム
大倉山でマンションリフォーム工事が始まりました。自然素材をふんだんに使用したスケルトンリフォーム工事で、あすなろ建築工房が得意とするリフォーム工事です。
スケルトンと言っても、使える壁や天井は残し、極力無駄な工事を無くしてコスト削減に努めています。斉藤親子大工が丁寧に解体してくれています。これだけ丁寧に解体してあれば、この後の工事もスムーズに進みます。
既存の床はカーペット敷きでしたが、リフォーム工事で無垢のタモ材フローリングに変更します。そのためマンションの規約に従って、定められた基準に合致した遮音の下地を施します。しっかり管理されたマンションなので、遮音材の現物確認をマンション管理組合さんが行っていました。
設計担当の浅倉と現場監督の飯沼が解体後の現場調査を行っています。マンションリフォーム工事の場合は、解体してみないと分からない部分もあり、解体が出来たこの時点でいろいろと判断する必要があります。
お施主様にも現場にお越しいただいて、設計時点と変更となる部分についてご説明させていただいております。
引き続き、安全第一で工事を進めて参ります。
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