2016年7月10日 材料・仕上・工法・設備
着火材製作
事務所近所の葬儀屋さんで使わなくなったロウソクをたくさん頂いてきました。
頂いたのは、井土ヶ谷下町の株式会社フタバさん。とても親切にしてくださいました。ありがとうございました。
ということで、本日は子供達と着火剤作成のワークショップ。
燃料のカンナ屑は、日々の加工作業から発生するので、作業場に大量にあります。
ポキポキとろうそくを折って、鍋でロウソクを湯煎します。
鍋でしっかりとロウを溶かします。
溶かしたロウにオガクズを混ぜます。
製氷皿にギュギュと押し込みます。
数分待って、固まったら型から出して出来上がり!
単純な作業ですが、楽しんでいます。
たくさん出来ました。
すべての材料が可燃ゴミからできているリサイクル品の着火材。火付きが良くてとてもよく燃えます。
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