東京大学のホールで開催されたパッシブハウス・アジア・カンファレンスに参加してきました。
パッシブハウスのリーダーであるドイツの研究者さんと、韓国、中国、台湾、日本の研究者とのカンファレンスです。
講演を拝聴して、韓国、中国、台湾の住居は、日本よりも居住環境への理解も取り組みも進んでいるというが率直な感想です。日本はアジアの中では恵まれた環境?であったり忍耐強いことが原因かも知れません。
これからは温熱環境研究では湿度コントロールが主テーマになりそうです。
出席後は、全国の超が付くほどの優良工務店の代表の皆様とお酒の席をご一緒させて頂きました。ありがとうございました。