2020年4月1日 竣工後・メンテナンス・検査

床下点検の秘密道具

床下エアコンを採用した場合、年に一度程度は床下に潜り、異常がないか点検することになります。床下という狭い空間を移動する際は、這いつくばって匍匐(ほふく)前進するように移動することになります。それではなかなか大変なので、床下には板に車輪を設けたスケートボードのようなものを置いて、ここにお腹を置いて腹ばいで移動します。

 

同じように床下エアコンを設置している工務店の知人が「こんなのがあるよ」と教えてくれたのがコレ。クリーパーと呼ばれるもので、車の整備の際に車体の下に入り込むための道具です。これが床下点検にはちょうど良い感じです。

 

60cm角の床下点検口からも床下に入れることが十分に出来ました。普通の使い方はあおむけになって使用しますが、ここにうつ伏せになって使用します。お腹全体をカバーができ、とても楽に移動できました。

 

子供たちのおもちゃになってました。(;’∀’)



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