テラス改修工事の様子を見てきました。構造躯体の痛みがひどくほとんど取り替えになりました。桧材を使ってとってもきれいに仕上がりました。お客様にも大変喜んでいただいています。
実はこのお宅は工事途中に工務店が倒産してしまい、テラス工事が別の大工さんでの施工になったそうです。本体工事の大工をしていたのが、今回改修工事をしている「良(よし)さん」の親方だったそうです。本体工事の際は「若い衆」として手伝っていたとのこと。今回このテラス改修を行うことで「良さん」は本体と含めて、すべてに手をかけたことになります。偶然の話ですが、世の中狭いものです。