2020年6月4日 現場報告
古民家再生フルスケルトンリノベーション鉄筋検査
古民家再生のフルスケルトンリノベーション工事の鉄筋検査がありました。
区の助成金を使うため、区の職員の方の検査の立ち合いです。
検査員の方は、元検査課や営繕課にいらした方のようで、新人さんに熱心に指導されていました。今や区で行う現場検査がほとんど無いそうで、それはそれは嬉しそうに検査して帰られました。
新築の場合の通常工程だと、基礎工事やって、基礎パッキン敷いて、土台載せて、柱を建てますが、それとは真逆の順番となります。鉄筋が終わったので、次は内部の型枠を建てて、いよいよコンクリート打設となります。
構造事務所との打合せも順調です。しっかりと確認を頂きながら進めています。
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