本日は、瑕疵担保責任保険の現場検査がありました。
無事、検査は完了しました。底盤配筋のコーナー部の定着長さについて指摘を受けました。今まで指摘されたことのない内容です。鉄筋の施工要領については、はっきりいって、「これが正しい」というものがない状態だと思います。いろいろと仕様書はありますが、文面で書かれていることも多く、実情に沿った仕様になっていないと思います。検査員の考え方一つで収め方も大きく変わってしまいます。きちんと共通した施工要領が出来ないものですかね~。
連日の炎天下の中、鳶さんの作業は続いています。