2010年8月4日 現場報告
アンカーセットとコンクリート打設
中田北の現場は本日立ち上がりの基礎コンクリートの打設です。いやー、いい天気です。
朝から、現場を担当する飯沼君と一緒にアンカーセットしました。あっ、飯沼君の紹介をしていなかった!8月より新しく会社に入りました。名古屋の鈴起建設で5年間経験を積んだバリバリの現場監督です。これから頑張ります。また改めて紹介します。
アンカーボルトは鉄筋にアンカーホルダーで固定されます。
鉄筋に緩衝して、芯からずれてしまう場合は、上記のように直具(ジグ)を用いて、正確な位置にセットします。
ポンプ車がやってきました。
ミキサー車もやってきました。
さあ、コンクリート打設です。
炎天下の作業は大変です。
通りを挟んだお迎えのご実家の2階の窓から、お施主さんのお子さんがじーっと作業の様子を見つめています。小さな現場監督の目が光ります。
コンクリートを流し込んでいます。
バイブレーターで均等に型枠内に流し込みます。
コテで天端を均します。
レベルを調整するビスを埋めています。
ビスの天端が基礎天端になります。このあとレベラーというコンクリートを流して、正確に基礎天端の揃った基礎になります。
ここまで作業を見届けて、現場を後にしました。
炎天下の日陰のない場所での作業だったので、すっかり日焼けしてしまいました。
他の記事をみる