2010年9月18日 現場報告
土台敷き
本日はつつじが丘の家の土台敷きを行っています。
とてもきれいな基礎です。
長期優良住宅の国産材モデルなので、基礎の厚さが通常より厚く、外周部は180mmの巾があります。
同様に土台は桧の135mm角です。とても立派です。紀州桧です。きれいな目です。
土台にアンカーボルトを通す穴を空けています。
指定箇所に土台パッキンを置いていっています。
外周部では排水管の先行配管が完了しています。バッチリです。
明日、明後日で上棟させます。材料が到着しています。上棟の明後日が祝日なので、本日すべての材料が搬入されています。広い敷地っていいですね。
突然の雨に備えて、材料の養生はバッチリされています。
ちょっと下から覗いてみると、おおっカラマツの集成材です。梁材は桧の無垢材ですが、2本だけ構造設計による梁背の指定が大きく、無垢材ではその梁背の材を確保できなかったので集成材を使用しています。しかし強度設定が厳しく、カラマツ材でしか強度を確保できなかったのでカラマツ集成材を手配しました。しかしこのカラマツ集成材の入手が困難で苦労しました、、、。間に合ってよかった、、、、。
他の記事をみる