2012年4月5日 現場報告
外構工事完了
互光商会新社屋新築工事の外構工事が完了しました。今日は最後に残ったアプローチのブロック壁の化粧仕上げが行われました。
キレイにできあがりました。ワクワクさせるアプローチです。
サインポスト越しに建物が見えます。サインがまだ出来上がってこないので、後日の設置となります。
インターロッキングとコンクリート土間のコントラスがいい感じです。コンクリート土間はハケ引き仕上げで琉球畳の市松模様にしました。写真では分からないですね。(^_^;)
正面からみた外観です。後日ちゃんと竣工写真は撮影します。
「木曽の五木(ごぼく)の森」です。木曽の五木とは、江戸時代に尾張藩により伐採が禁止された木曽谷の木のことで、ヒノキ・アスナロ・コウヤマキ・ネズコ(クロベ)・サワラの五種類の常緑針葉樹を指します。3年前に互光商会の鈴木さん、田丸さんと岐阜の長瀞産業さんに訪問した際に、この五木の存在を知り、その一つであるアスナロから会社名を取りました。会社にとっても思い出深いものなのです。残念なことにネズコ(クロベ)の苗木が見つからず、現在苗木を育成中です。
本日と明日で最終クリーニングを行っています。クリーニングして完了です。
倉庫は床にコルクタイルが敷かれ、壁は珪藻土で仕上がりました。互光商会さんの社員の皆様がDIYで施工されました。居心地のよい空間になりました。
先日加工したトイレのピクトサインも設置しました。狙いとおりです。(^-^)v
メタボ水栓も設置できました!ふざけた水栓ですね。是非4/18のオープンハウスで実物をご覧ください。
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