先日、東戸塚の現場に構造設計をお願いした悠建築設計の伊藤さんが様子を見にいらっしゃいました。「なかなかしっかりした現場で、これまで見てきた現場で一番よくできている。」とお褒めの言葉を頂きました。さすが秀さんの現場です。
伊藤さんにも指摘を受けたのですが、土台のアンカーボルトの出が少ない部分があったので、写真のように規定の3つのネジ山が出るように土台に座彫りをしてもらいました。
現場ではサッシの開口枠を設置しています。特にお風呂の窓の開口は内部のタイルの割付に合わせて開口をあけることになるので、慎重に墨を出して、窓の位置を決めます。