2013年7月29日 リフォーム 既存改修リフォーム 土台入れ替え 鶴見のリフォーム現場の現場打合せに行ってきました。内装の解体がほぼ終わりました。 もともと浴室があった部分の土台はやはり腐朽菌とシロアリの害があってボロボロの状態です。 ダメになった土台と柱を入れ替える作業を行う必要があります。築38年と言うことで、これくらいの年代の建物の浴室周りはたいていはこんな感じです。 お客様のご記憶によると、この家は38年前に大工の秀さんのお父さんの故山越棟梁が建てた家だそうです。親子2代で同じ家に係わることが出来るって、なんだか素敵ですね。 Tweet