2013年8月7日 現場報告
親子で働く現場 手造りの伝承
羽沢の家の現場の様子を見てきました。
2階は間仕切壁も出来て間取りがわかるようになってきました。きれいに整理整頓清掃がなされています。
1階では建具枠の設置が行われています。大工のタケとよしさんが頑張っています。
玄関前ではよしさんの息子のリキ君が羽目貼りを行っています。親方であり父親であるよしさんに厳しく指導を受けながらの作業です。毎日成長しているのがよく分かります。
外では板金屋さんが外壁のガルバリウム鋼板波板貼りを行っています。こちらも親子の職人さん。作業を見ているとツーカーの関係であることが分かります。
手造りでの家造りは誰でも出来るものではありません。技術の伝承がなされていないと次に続かないのです。親子で一緒に仕事が出来る環境ってうらやましいですね。
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