2015年2月26日 材料・仕上・工法・設備

薪ストーブでピザ焼き

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毎月月末最終日は、事務所に大工さんや職人さん、社内スタッフが集まって、「お疲れ様会」が開かれます。昔、まだ現金で支払いがされていたころ、月末〆日には大工さんがお給料を取りに来たり、業者さんが集金に来たりして工務店は賑やかな一日でした。そのため、夕方から簡単な食事とお酒を用意して一ヶ月のお仕事をねぎらっていました。今でもその時の名残で、月末にはお疲れ様会と言いますか、交流会という感じの飲み会を開催しています。

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今月末は、薪ストーブでピザを焼こうと計画してみました。そこで、薪ストーブにピザ焼き用の棚を設置してみました。鉄骨加工の三橋鉄工所さんから丸棒を3本頂いてきました。薪ストーブの奥の燃焼板の穴にぴったり刺さりました。

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そこに同じく三橋鉄工所さんから頂いてきた階段のササラ板などに使用されるC型鋼の端材を頂いてきました。

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先ほどの丸棒に載せてみるとサイズぴったり!ピザ焼き棚の出来上がりです!

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木材端材からピザペールも作ってみました。

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「せっかくなので、実験をしてみよう」という事で、近所のスーパーから冷凍ピザを買ってきました。

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薪を十分に燃やして、置火状態になったら準備OK。鉄板の温度は291度。

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かなり適当に作ったピザペールも意外に使いやすいです。

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ストーブに入れて、待つこと5分くらい。

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いい感じで焼けました。

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裏が少々焦げてしまいましたが、飯沼も大満足。週末の勘定日が楽しみです。



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