旭区のリフォーム現場の様子を見てきました。ここは新築以上に高気密で高断熱とすることで、高齢のお母様に快適お住まい頂く住宅です。写真は、浴室のユニットバスの床下の断熱の様子。ユニットバスの下部は通常の床断熱とは違って基礎断熱となるので、断熱材は基礎に張り付くように設置されます。
床下の点検口に大工さんの一工夫がありました。なんの変哲もない。点検の切り口ですが、、、
外してみると、なにか違う、、、
写真では分かりにくいかもしれませんが、断面にテーパーが施されています。断熱欠損にならないようにする一工夫です。こんな気遣いが住み心地に関わってきます。(^-^ )