昨年お引渡ししたリフォーム工事のお客様のところに、お伺いしてきました。赤松の無垢フローリングを床暖房の床に初めて使用したので、ひと冬使ってみた様子を見させていただきました。
床暖房が入っていない部分(上の写真)と入っている部分(下の写真)では、フローリングの継ぎ目の隙間の差は歴然ですが、なんとか許容範囲ではないでしょうか。お客様には「必ず大きく隙が出来ます」とご説明していたので、お客様も「ぜんぜん許せる範囲です」とのこと。床暖房用のフローリングではないですが、今後も床暖房のご計画の際にも提案していこうかと思います。