2016年7月6日 現場報告

気密測定

P1010128_R

六ツ川の家の気密測定を行いました。高断熱の住宅は、断熱層が厚くなり内外の温度差が大きくなるので、しっかり気密防湿を行わないと断熱材の内部で結露を起こす可能性が高くなってきます。またしっかりした気密環境でないと、設計通りの換気計画とならない可能性が高くなります。気密測定を行うことで、その効果を設計者、施工者が把握することが可能となります。

P1010135_R

測定は、間違いの無いよう、第三者による測定をお願いしました。JBN他いろいろとお付き合いいただいているマツガナさんに来て頂いての測定です。
http://www.ms-matsunaga.jp/

P1010137_R

記録はC値0.3が出ました!胸を張れる素晴らしい数値です。大工さん、各設備業者さん、ありがとうございました。(^^)



他の記事をみる