2017年4月16日 竣工後・メンテナンス・検査
外構改良工事
本日は子供たちと一緒に外構の改良工事を行いました。
写真のように、玄関の下屋の屋根の雨水を手水鉢で受けていたのですが、この時期になってボウフラを見かけるようになりました。ボウフラ対策にメダカや金魚を放流したこともあったのですが、1週間くらいで皆死んでしまいました。調べてみたら、雨水はお魚にはNGなんですね。酸性雨の影響でお魚には雨水が不向きなんだそうです。
ということで、手水鉢の位置を雨どいからずらして、雨水を直接雨水排水に流せるように改良工事です。
側溝に繋がる配管に石を積んでいきます。石をモルタルで固めながら積み上げています。
いい感じにカモフラージュできました。
もう一つ、外構のライトアップ照明器具の実験。知人のFB投稿で知って、速攻アマゾンでポチって買ってみた「太陽光発電パネル+LEDスポットライト+バッテリー+自動点灯消灯装置」を設置してみました。
太陽光発電パネルはフェンスにビス留め設置。電源入らずで自動点灯消灯も便利。
もともとの100V電源の照明に比べちゃうとライトは小さく、光量は少なめです。
まあまあの明るさです。これが3000円ってコストパフォーマンスもgood。後は、蓄電池がどれだけ長持ちするかですね。
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