2017年8月12日 材料・仕上・工法・設備 ホンモノの材料 六ッ川の家のポーチには、中古の大谷石を使用しています。擁壁などに使われていた大谷石をひっくり返して、階段や踏み石などに利用しています。 使っているとボロボロと削れてくるのですが、これがいいのです。ニセモノの材料は削れたりすると中身が違うものが出てきたりしますが、これはもちろんホンモノの石ですから、削れても中は同じ石です。完成したときのままでなく、日々変化していく、こんな感じがなんかとってもいいのです。 Tweet