2017年9月11日 現場報告 制震部材 つむぐ家(相模大野の家)の現場を確認してきました。 現場の棟梁はタケルです。整理整頓が行き届いたきれいな現場です。 安全対策もしっかりなされていました。 この住宅は、あすなろ建築工房では初めての制震構造の住宅となります。制震ブレース部材はかなり多くの種類の製品がありますが、建築基準法で定められた耐震壁としての壁倍率を得た上で制震効果を得るという条件下で、信頼性を考慮してこの製品を選定しました。これからは制震部材も一般的な仕様になる時代ですね。 Tweet