2009年10月10日 学習・研鑽
東京中央木材市場
本日は東京中央木材市場において、長期優良住宅の国産材利用の現状と課題についての勉強会がありました。
全建連の青木会長からのご挨拶です。
第2部ではパネルディスカッションが行われました。パネラーの皆さんはいつもお世話になっているよく知っている方々です。
勉強会の後は、市場にて国産材の展示と情報交換が行われました。
アカマツの接ぎ板です。家具などに使えそうです。価格もリーズナブルです!
窒素熱処理がなされた杉板のデッキ材です。レッドシダー以上に長持ちして外部で使えるそうです。これも価格的にも使えそうです。いい情報が得られました。
いつものように林場をウロウロと散策しました。かつて故沖社長が私を連れまわした時のように藤田さんを連れまわしてみました。とってもいい勉強になるはずです。まずはモノを見なくっちゃね。
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