2009年11月26日 現場報告 遣り方確認 本日は尾山台の家の遣り方の確認に行ってきました。遣り方(やりかた)とは、建物の基礎を造るために柱の通り芯の位置を示したもので、建物周囲に杭を打って、ここに水平に貫と呼ばれる板を取り付けて、主要な通り芯にに水糸を張ったものです。若干のズレがありましたので、このズレの修正を指示してきました。 基礎の根切り工事が進んでいます。 根切り作業に伴い、敷地内に既存建物の浄化槽が埋まっていることが分かり、これを撤去する作業が発生してしまいました。 Tweet