2018年9月12日 学習・研鑽
よいものを見る
家づくりを仕事をしている人たちに欠かせないこととして「よいものを見る」というものがあります。
毎日の仕事をこなしているだけだと、そこだけの世界となってしまって、新しい発見や体験が無くなって、つくるものが陳腐化してきます。
(写真は日光金谷ホテルの前身「金谷侍屋敷」)
金谷侍屋敷のお庭にある水琴窟です。こんなのがお庭にあったら素敵ですね。
今回も漆喰工場に行った際に、少し足を伸ばして、庭園や古い住宅を観てきました。
(写真は「日光田母沢御用邸」)
家づくりの古い古い先輩方の苦労や工夫を見ることは、今の家づくりにとっても勉強になります。
(写真は「日光英国大使館別荘」)
「居心地の良さって、何が大事?」なんてことを感じてきました。
(写真は「日光イタリア大使館別荘」)
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