2017年5月11日 日常のこと

インフルエンザで大パニック

まさか、個人ブログの初投稿の内容がインフルエンザになるとは思っておりませんでした。

実はGWになる前の4/27に人生初のインフルエンザになってしまい、なんと11連休という長いお休みを頂くことに。心の中ではインフルエンザイになってしまって家族に迷惑を掛けてしまう罪悪感とこんなに長い休みは今までに無かったので、何して満喫しようと思うワクワク感でいっぱいでした。

 

ただ、ここから菊地家の負のスパイラルが始まったのです。

 

4/27に私がインフルエンザになり、看病をしてくれた奥さんが5/4に感染、そして、長男が5/7に感染、祖父が5/8に感染、母が5/9に感染と残るは次男と祖母、そして、奥さんの両親。

インフルエンザの感染力に菊地家はほぼ全滅。

こんな状態で、奥さんの仕事復帰もあり、朝はバタバタですが、この状況を作り出したのは感染源でもある私ですので、頑張り所です!!

ただ、今回、こんな状況になり、改めて思ったのは、近くに両親がいてくれる安心感です。
実家の建て直しを検討していることもあり、私たち家族は、実家の近くに仮住まいしています。将来は一緒に暮らす予定なので三世代?住宅になる予定です。

 

仕事始めの月曜日のことです。

朝、次男の保育園の準備をしながら長男を病院へ連れて行くのに、奥さんはインフルエンザで寝ている。そして、私は長期休暇後の仕事始めの日。
この状況はさすがに参りました。

普通なら私が半休を取り、朝ごはんとお弁当の準備をして、保育園と病院へ連れて行くのだと思いますが、両親が近くにいてくれているため、母に朝ごはんとお弁当、長男の病院を任せ、次男は私が保育園に送り、仕事を休まずに出勤できました。

 

この時思ったのは、世の共働きのご家族は、本当に大変なんだなということです。
近くに頼れる人がいない状況では、仕事を休まなければならない場合もあり、もちろん、家族のために仕事を休むことは大切です。ただ、仕事を休むと言うことは収入も減るということです。こちらも切実なことだと思います。

だからこそ、近くに両親がいることがこんなにもうれしいことなんだと思いました。

そもそも、今まで育ててくれた親なので老後は私が面倒を見ようと思ったのが一緒に暮らすきっかけでもありました。もちろん、奥さんも同じ思いを持ってくれていたということも忘れてはいけません。

けど、私たちみたいに両親とお互い助け合いながら、「頼ったり」「頼られたり」する関係を好まない方もいらっしゃると思います。

ただ、それは「距離感」が大切なのではないでしょうか?

毎日毎日、孫の面倒を見るのが好きな方がいたり、毎日だと自分の時間がなくなってしまって嫌だという方がいたりと、それぞれ違って当たり前です。

その「距離感」さえ、しっかり大切にすれば、こんなに頼れる人(両親)は他にはいません。
もちろん、その逆もあると思います。

携帯を新しくして設定の仕方が分からない、旅行に出かけるから郵便物だけ確認してほしいなど、たくさんあると思います。

私はそんな関係を築ければ、お互いにメリットがとても多くあるのではないかと思いました。

これから私のブログはこんな感じで、自分の感じとことや体験したことを自分なりに発信していきたいと思っております。

 

投稿者 菊地結城



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