家具取り付け

今回は先日作った家具の取り付けです。

柱と柱の間に二つの箱が横に並んで付くので、一つの箱を取り付けてから、残りの部分を採寸します。 そして二つめの箱のパーツを正確な長さに切ってから組み立てて取り付けです。

このように組み立てた家具を壁や柱などの間に収める場合、10ミリ程度小さく作り、取り付けたあと、空いた隙間を木などで埋めるやり方もあります。 隙間を埋める材を「フィラー」と言うのですが、個人的にフィラーが無い方がスッキリ見えて好きなので少し攻めた作り方をしました。 次は、先日のブログの「ビスを隠す」で書いた家具を取り付けます。

こちらもピッタリうまく入りました☺︎ 取り付けの瞬間はいつもドキドキワクワクです。

齋藤