2022年2月24日 リフォーム

小屋裏断熱リフォーム

 

今期の冬はかなり冷え込みましたね・・・⛄

 

寒くなると遠い田舎を思い出します。
そろそろ実家にも帰りたいな~と思った今日この頃、
最近はブログもすっかりご無沙汰してしまいました。

 

 

久々の今日は断熱リフォームの事例をご紹介です。

 

今回は天井裏の断熱リフォームを行わせて頂きました。

 

(戸建て住宅の場合ですが、)
壁も壊す必要が無く、天井も天井裏に入れれば、
大きく壊したりする必要もなく、費用は比較的抑えられるかと思います。

 

 

現状の天井裏の断熱材の上に
(断熱材が入っていない場合は、天井の上に直に)

 

断熱材(今回はロックウールを使用)を約25㎝吹き込みます。

 

 

 

 

断熱の方法もいくつかありますが、
こちらの施工は、ブローイング工法という工法です。

 

 

今回は鉄骨造のお住まいでしたが、木造住宅でも同じように吹き込みます。

 

鉄骨造の場合、軒裏換気を塞いでしまわないようネットを貼って施工をしました。

 

 

全体的に吹き込むとこんな感じになります↓
(写真はお客様よりご提供いただきました!)

 

 

 

 

このようにふわふわに見えても、25㎝程の厚さを敷き込むとそれなりの重量となりますので、
天井の下地がしっかりしている必要があります。

 

 

お住まいの寒さ対策には、まず窓廻りの対策の内窓が費用対効果大ですが、
小屋裏の断熱も併用していくと効果は上がるかもしれません。

 

 

ご検討の場合はぜひご相談下さい!

 

 

 

コロナ禍になってからもリフォームのお問合せもたくさん頂いております。

 

 

最近はお客様からも「こんな小さな仕事も、やってくれるんですね」
なんてお声を頂く事もしばしば。。。

 

 

あすなろ=新築 のイメージはどうやら根強いようです。

 

 

細かな仕事を「こんな小さな仕事」と気を遣って頂いてしまうことが
大変心苦しいな~と、思っています。

 

 

お住まいを大事にしているからこそ、
小さなところも気付いて頂いているのかと思います!

 

 

細かな工事もたくさん行っていますので、
ブログを通してもっともっとご紹介していきたいと思います。

 

 

ぜひぜひ小さな修繕から、大きな改修まで
何でもご相談頂けると嬉しいです🌞

 

 

リフォーム・メンテナンス担当 堀



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