建築知識ビルダーズNo.52「断熱・気密リノベーション」特集に掲載されました

建築知識ビルダーズNo.52は「断熱・気密リノベーション」特集です。

このところの電気代の上昇に伴って、光熱費のエネルギーコストも跳ね上がってきており、電気代やガス代を削減するための断熱改修のニーズが高まっています。

また頻発する地震に対しての備えとして、耐震改修のニーズも高まっています。

古くなった部材や設備の取り換えなどではなく、家の性能そのものを向上させるリノベーション工事が注目されています。

 

    

その特集号において、鈴木アトリエ&あすなろ建築工房で取り組んだ築140年の古民家リノベの事例も8ページに渡って紹介いただいています。

これは、昨年の秋に開催された「第6回 日本エコハウス大賞」でリノベーション部門の最優秀賞を受賞した「南馬込古民家改修U-project ~築140年の古民家を住み継がれる家へ~」の事例となります。

是非書店でお見かけの際はお手に取ってご覧いただければと思います。

物件の紹介はこちらもご覧ください。

https://www.asunaro-studio.com/works/reform/2022/04138989.html