晴耕雨読の家

晴れた日には畑に出て土と触れ合い、雨の日には家で本を開く――そんな「晴耕雨読」の暮らしを叶えるお家です。

晴耕雨読の家

・晴れた日はお庭のお手入れを
・雨の日は家族で読書
・「悠々自適」が日常になる家
・見渡せる家
・気持ちの良い風が駆け抜ける家
・長く住み続けることができる家
・災害時に避難所になる家

そんな想いを叶えるお家です。

point

本が好きなご家族のために、「日常生活の中に本がある」という特別な空間を創りました。
階段室のぐるりと本棚に囲まれた空間は圧巻です。

日々の暮らしの中で、本と触れ合う豊かさを感じられる場所となるように、という想いを込めています。
階段室に設けた本棚は、2階のデスクコーナーへとつながり、お気に入りの本に囲まれながら、ゆったりと読書を楽しめる空間に仕上げました。

キッチンは回遊できるレイアウトとすることで、ご家族の動きが重ならず、快適に作業できるよう配慮した空間となっています。

吹き抜けのあるリビングダイニングは大きな掃き出し窓を設けて外とのつながりを感じられる、のびやかで心地よい空間に。
夜には、柔らかな灯りが室内をやさしく照らし、静かで穏やかなひとときを紡ぎます。

「晴れた日にはお庭のお手入れを」─ そんな暮らしの願いを叶える、ゆとりある庭の設計。
季節のうつろいを楽しめる植栽計画とともに、内と外を緩やかにつなぐウッドデッキを設けました。